今日は!今回は、ニュージーランドにおける友達づくりに関して、在住歴12年の筆者が解説していきます!

ニュージーランドに「ワーホリや留学で長期滞在したい。」という方はたくさんいらっしゃると思いますが、そんな時「現地の友達」が出来るかな?とちょっと不安に思っている方は多いと思います。

ニュージーランドはとても多様な移民国家で、主要都市であるオークランドやウェリントンにはたくさんの国から人が集まっています。日本人以外の友達と一緒にいろいろな体験をし、英語を身に着け、他の文化を学びたい!という意気込みがある方なら最高の環境なはずです。

でもやっぱり、せっかくニュージーランドに来たんだからニュージーランド人と仲良くなって地元の人の生活やニュージーの文化についてたくさん学びたい。というのであれば、この記事はきっと役に立つはずです!

知っておくとお得な友達づくりの情報

1.距離感の違い

日本の文化では、人との距離感を保つのがすごく大切ですよね。初対面の人には丁寧にあいさつし、何回か会ううちに少しずつお互いの距離が縮まっていく。

でも、ニュージーランド人の場合は最初からドカーン!とパーソナル・スペースに飛び込んでくる人が多いと思います。ただ、英語圏では割とシャイだと言われるニュージーランド人。そんなにずかずか入り込んでくる感じではないです。

「Hi, how was your day?」と言ってお互いでも「今日自分が何をしていたか。」を話したり、ハグをしたりというのはほぼ初対面の相手にも行ったりします。

そんな時にひいてしまうのではなく、自分も同じレベルに立てれば相手の好感度もあがり、コミュニケーションもしやすくなるはずです。

2.ニュージーランド人は早口

ニュージーランド英語の特徴の一つが、話すとき「早口で、もごもごとしゃべる」という癖。

英語では「mumbling 」と呼ばれていて、筆者の印象だとアメリカン人等はわりとハッキリしゃべるのに対し、ニュージーランド人は早くしゃべるので、ニュージーランド・アクセントと合わさって、「聞き取りにくい!」と思う方も多いと思います。

それを理解したうえで、「Sorry, can you please speak slowly?」等と頼んで、会話を理解すれば仲良くなる確率もアップするはずです。早口を理解していないのに解っているふりをするのはあまりおすすめ出来ません。

もし相手に「めんどくさいなあ」という感じがあれば、友達になるのはあきらめて、ほかの人を探しましょう。ニュージーランド人はたくさんいます!

3.ニュージーランドの「Yes」や「Maybe」は「No」かもしれない

これは日本人でも当てはまるかと思いますが、ニュージーランド人も面と向かって何かを「断る」という事が苦手です。

そのため、遊びなどに誘った当日は「Ok」や「Sure!」とか言うのに、実際に約束の日になると、連絡がこないという事もしばしばです。

もちろん、本当に「忘れてしまった。」とか「急用が入ってしまった。」という場合もあるとは思いますが、面と向かって断るという事が苦手なニュージーランド人は、とりあえず「Yes」と言ってしまうことが多く、日本人のみならず、他の国からワーホリや留学で来ている人たちでも「本当にニュージーランド人のYesは信じられん…」と言ってるのを時々耳にします。

ニュージーランドでより多くの外国人と出会う3つの場所

ここからは、比較的ニュージーランド人に会うことが出来、なおかつ友達になることがしやすい場所を3つ紹介していきます!

オークランド以外の町

そうです。結構ざっくりしています。

オークランドはニュージーランド1大きい街で、いろいろな施設、イベントやエンターテインメントが充実しているため住むには便利です。実際に筆者も在住中で、充実した生活を送っています。

しかし、政府が実施した国勢調査によると、オークランドの人口の約40%(約66万人)はニュージーランド国外で生まれた移民で、その数はニュージーランド全体の移民の約52%にもおよびます。

もちろん、多様性は素晴らしい事ですし、いろいろな国の人と友達になったり生活したりと言うのは貴重な体験ですが、「ニュージーランド人と知り合いたい。」というのであればオークランドではちょっと難しい。というのが筆者の意見です。

少し生活は不便になるかもしれませんが、地方の町であるクライストチャーチ、ハミルトン、ダニーデンや首都のウエリントンなどのほうが、各段にニュージーランド人に会う確率は増えますよ!

ミートアップ等の交流会

「ミートアップ」等のサイトを使い、交流会に参加するのも良い方法です。

オークランド、ウェリントン、クライストチャーチなどの主要都市ではこうしたイベントが頻繁に開催されています。

筆者も実際にオークランドで「Japanese Speaking Meetup」や「Pool(ビリヤード)Meetup」等に参加し、ニュージーランド人やワーホリや留学生など様々なバックグラウンドの人と友達になる事が出来ました。

カフェでみんなで楽しく話す。というものから、ハイキング、語学(日本語、英語など)を学びたい人が集まるもの、スポーツや瞑想など、さまざまな種類のグループが毎日のように行われているので、ぜひ利用してみてください!

イベントの情報はMeetupNZdaisukiなどのサイトに載っています。

シェアハウス

シェアハウス(ニュージーランドではフラットと言う)では一つ屋根の下で数人が生活を共にするため、必然的にシェアメイト(ニュージーランドではフラットメイトといいます)とコミュニケーションを取ることになります。

ホステルなどよりも濃密な友達関係を築けるのはフラットならではのメリット

ただし、先に述べた通り、オークランドは移民の町なので、フラットも言語が通じ合える人が集まる傾向にあります。「ニュージーランド人だけのフラット」を見つけたいなら他の町をおすすめします。

でも、オーナーがニュージーランド人であれば国籍も偏ることがないかもしれないので、下見の際にその辺も聞いてみてもいいかもしれません。

フラットの検索はTradeMeがおすすめです。

最後に

以上、今日はニュージーランド人の友達をつくるアドバイスを紹介しました。

筆者の経験上、新しい国、町に到着した時に友達をつくるには「とにかく行動」これに尽きます。最初は上手くいかなくても諦めないでください!

上でご紹介した出会いの場所は王道ですが、他にも人と知り合う方法はいくらでもあるので、自分に合った方法を見つけてくださいね。