「海外生活では日本の食品が恋しくなるから持ち込みたい」
「ニュージーランドの友人に日本のお土産をあげたい」

そのような理由でニュージーランドに食べ物の持ち込みを考える人も多いと思います。

ただ、ニュージーランドは食べ物の持ち込みが厳しい国として知られています。

もし申請無しで食べ物を持ち込みしようとすると400ドルの罰金を課される可能性があります

この記事では

  • ニュージーランドに持ち込めない食べ物
  • ニュージーランドに持ち込める食べ物
  • 申請の仕方

を詳しく紹介します。

それでは参りましょう。

なぜニュージーランドでは食べ物の持ち込みに厳しいのか?

そもそもなぜニュージーランドでは食べ物の持ち込みに厳しいのでしょうか?

答えは国の自然と経済を守る為

例えば、虫の付いている可能性がある食品や販売目的と考えられる場合は持ち込みを拒否されます。

ニュージーランドに持ち込めない食べ物

ニュージーランドに持ち込めない食べ物は以下の通りです。

【持ち込みNG食品】
  • 生の肉
  • 生の魚
  • 生の野菜
  • 生の果物
  • ハチミツと蜂製品

見てわかるように「生」の食品はNGとなっています

またハチミツはニュージーランドの主要食品である為、経済的な面からもNGとなっています。

持ち込みOKな食品を考える時にも、生の食品が含まれているかどうかが大きな判断基準となります。

ニュージーランドに持ち込める食べ物

ニュージーランドに持ち込める食べ物は以下の通りです。

【持ち込みOK食品】
  • 商業用でパッケージ化された食品
  • 常温保存可能な食品
  • 未開封の食品

この条件を満たし、かつ生の食品が入っていないものは持ち込み可能となっています。

つまり、お土産のお菓子などは生の食品が入っていない限り、持ち込み可能です。

ただ一度開封してしまっていると持ち込みはできません。

持ち込みOKNG食品の具体例

ここまで一般的な持ち込めるor持ち込めない食べ物について紹介しましたが、実際にはどのような食品が持ち込めるのでしょうか?

判断が難しいものの例を見ていきましょう。

手作りの食べ物

手作りのサンドイッチなどは一見持ち込みできないように思えますが、条件が揃えば持ち込み可能です。

肉、ジャックフルーツ、パンノキ、生の果物、生の野菜、ハチミツが含まれておらず、透明な袋に入れていれば持ち込みOKです。

肉や魚

肉や魚も生でなければ持ち込み可能な場合があります。

例えば缶の商品やビーフジャーキーなどは持ち込みOKです。

ただし、商業用にパッケージ化されていて、常温保存可能で、決まった国原産のものであればOKです。

ただし肉によっても条件は異なり、ビーフジャーキーはOKですが、豚やチキンのジャーキーはNGです。

マヨネーズや醤油などの液体調味料

調味料も条件が揃えば持ち込み可能です。

ハチミツ、生の野菜、生の果物、植物の種、肉が含まれていなければOKです。

卵が入っている場合はもっと条件が厳しく、商業用にパッケージされていて、未開封で、卵の含有量が20%以下との記載があり、常温保存可能で1kg以下の場合は持ち込みOKです。

お菓子類

お菓子類も条件を満たせば持ち込み可能です。

第一条件として生の果物を含まないこと。

ハチミツは入っていてもOKだが、商品の重さの2%以下で、商業用にパッケージ化されていて未開封だとOKです。

実際の申請手順

ここからは実際の申請手順を見ていきましょう。

原則として、食べ物を持ち込む場合は、持ち込みOK・NGに関わらず、絶対に申請する必要があります

たとえ持ち込みOKな食品でも、申請していなければ申請を怠ったとして罰金を取られる可能性があります。

入国カードに「ニュージーランドに以下に該当する食べ物を持ち込もうとしていますか?」という項目があるので、そこに正直にYesにチェックを入れます。

そのカードを税関職員に渡すと、実際にその食品を見せて持ち込み可能かチェックされます。

チェックした結果、問題ないと判断されれば無事にニュージーランドに持ち込める形になります。

まとめ

以上、ニュージーランドに持ち込める食品・持ち込めない食品について詳しく紹介しました。

ニュージーランドは食品の持ち込みが非常に厳しい国です。

何も知らずに食べ物を持ち込んで、罰金400ドルとなってしまってはとても残念ですよね。

ちゃんど入国カードで申告していれば、たとえ持ち込めない食品を持っていたとしても罰金はないので安心してくだい

それではよいニュージーランドの旅を!

こちらのツアーではオーダーメイドでニュージーランドのツアーを作ることができます。要チェック↓
NZオーダーメイドツアーの詳細を見てみる