エイベルタスマン国立公園とは

エイベルタスマン国立公園はニュージーランド南島の北部に位置する国立公園です。

ニュージーランドで一番小さな国立公園ですが、地元のニュージーランド人が一番多く訪れる国立公園でもあります。

その人気の秘密は海と山両方を歩くトレッキングコースです。

通常、トレッキングといえば山を歩くのが一般的ですが、エイベルタスマン国立公園ではビーチを歩くトレッキングコースが大人気です。

今回は海と山のアクティビティが両方楽しめるエイベルタスマン国立公園への行き方から楽しみ方まで徹底解説します。

エイベルタスマン国立公園の場所と行き方

エイベルタスマン国立公園の場所はこちらです↓

周辺の基点となる大きな都市はネルソンです。

また、エイベルタスマン国立公園の観光拠点となる都市はマラハウ(Marahau)です。

ネルソンからマラハウは車で1時間程度の距離で、レンタカーはもちろん、バスでのアクセスも可能です。

ネルソン〜マラハウ間は、エイベルタスマン・コーチラインというバスを利用します。

10月〜4月のハイシーズンは1日2本、5月〜9月は1日1本が運行しています。

料金は片道21ドル

こちらのページから予約できます。(英語)

エイベルタスマン国立公園の見所3つ

ここからはエイベルタスマン国立公園の3つの見所を紹介します。

  1. スプリットアップルロック
  2. テ・プカテア・ベイ
  3. アザラシとの出会い

それぞれについて詳しく紹介します。

1.スプリットアップルロック

スプリットアップルロックはその名の通り、リンゴをナイフで半分に切ったような形をした岩です。

その形から人工的に作られたように思えますが、天然にできた岩です。

タスマン湾に位置するスプリットアップル・ロックが見える浜辺まではトレッキングコースになっているので、歩いて観光することもできます。

しかしおすすめはクルーズ船の上から鑑賞すること

マラハウからはたくさんのクルーズツアーが開催されていて、そのクルーズツアーに参加すると浜辺から見るより、間近からスプリットアップルロックを楽しむことができます。

2.テ・プカテア・ベイ

テ・プカテア・ベイは三日月型をした綺麗なビーチです。

テ・プカテア・ベイを上から眺められる展望台からの景色は圧巻です。

夏場には多くの観光客で賑わいます。

ビーチから遊歩道を上がっていくと、昔のマオリのパ(要塞)の跡地があり、マオリ族がキッチン代わりに使った穴などを見学することもできます。

3.アザラシとの出会い

エイベルタスマン国立公園内にはたくさんのアザラシが住んでいて、トレッキングの最中にアザラシに出会うことがあります。

また、アデレ島という無人島はアザラシの繁殖地となっていて、たくさんのアザラシが集まっています

アデレ島ではアザラシの赤ちゃんが日光浴をしている姿が見られたり、船の近くまでアザラシが泳いできたりする様子を楽しめます。

エイベルタスマン国立公園の楽しみ方

ここからはエイベルタスマン国立公園の楽しみ方を紹介します。

  1. エイベルタスマンコーストトラックを歩く
  2. カヌーツアーに参加する

それぞれ詳しく紹介します。

1.エイベルタスマンコーストトラックを歩く

ニュージーランドにはたくさんのトレッキングコースがありますが、その中でも特に景色が素晴らしいコースを「グレートウォーク」と言います。

これはニュージーランド政府が認定したもので、全部で9つのトレッキングコースが認定されています。

その中の一つが、エイベルタスマン国立公園にある「エイベルタスマンコーストトラック」です。

原生林やビーチを歩くトレッキングコースで、所要日数は3〜5日と非常に長いトレッキングコースとなっています。

3〜5日間歩くのはさすがに長すぎると感じた人は日帰りで「エイベルタスマンコーストトラック」の一部を歩くこともできます

おすすめの日帰りコースは、

  • マラハウ→バークベイ(水上タクシー)
  • バークベイ→マラハウ(徒歩)

です。

マラハウ→バークベイの水上タクシーからは「スプリットアップルロック」を間近から見ることができます。

またバークベイ→マラハウ間の原生林とビーチのトレッキングコースは「エイベルタスマンコーストトラック」の良いところ凝縮したようなコースです。

2.カヌーツアーに参加する

アベルタスマン国立公園では様々な種類の日帰りツアーが開催されています。

その中でも一番おすすめなのが、カヌーツアー

The Sea Kayak Companyという会社の「Ab Fab Paddle and Walk」というツアーでは、カヌーとトレッキングの両方を楽しめます。

アザラシの生息地となっているトンガ島までカヌーで行き、バークベイという綺麗なビーチでランチ。

バークベイからトロントベイまで1〜2時間歩き、トロントベイからマラハウまで水上タクシーで戻るというルートです。

1人300ドルと決して安くはないですが、カヌーとトレッキング両方楽しめるのでおすすめです。

まとめ

以上、エイベルタスマン国立公園への行き方から楽しみ方まで徹底解説しました。

個人的におすすめの楽しみ方は日帰りで「エイベルタスマンコーストトラック」を歩くことです。

水上タクシー上からスプリットアップルロックも見れますし、ビーチと森のトレッキングも楽しめるので特におすすめです。

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